世界ラリー選手権(WRC)

ココアパウダーがけのクラッシュアーモンド。ラリー・トルコの映像を見ていると、どうしても美味しそうに見えてしまう。そんなスイーツなイメージとは裏腹に走る環境としては最悪のデスレース。必ず誰かが犠牲になってしまうサバイバルでもあるのです。

F1世界選手権(Formula 1)

シャルル・ルクレールの存在が、弱いフェラーリの姿を猛々しい姿へと変えていく。だけど、ドライバーとチーム、それぞれの思惑はどこかちぐはぐで、とても脆く見える。そんな薄氷の上の勝利を手に入れたのは、チャンピオン争いの最適ルートからコースオフしてなかなか帰ってこれなかった人。

表彰台の真ん中に、おかえりなさい。

F1世界選手権(Formula 1)

シャルル・ルクレール。その名前からして優美。まだあどけなさの残る表情と爽やかスマイル、羨望のモナコ出身、ドライバーとしての類まれなる才能、他者の運命すら背負って戦う姿、ときおり醸し出すダークなオーラ。そして2019年シリーズに与えられたのは伝統の真紅のマシン。映画や小説でも敵わないくらいのパーフェクト王子様ステータス。

だけど彼は一日にして王になってしまわれました。

世界ラリー選手権(WRC)

Photo by Alex Gorbi on Unsplash

本音を言えば、今の1チーム3台体勢は好きじゃない。だけど、そのおかげでこんな光景が見られたと思えば悪くない。1位から3位まで全てが同じトヨタのドライバー。同じウェアを来た6人が表彰台に並ぶと、凄さよりも仲良し集合写真みたいで微笑ましかった。

F1世界選手権(Formula 1)

F1ベルギーGP
Photo by Pascal Richier on Unsplash

悲劇が起きた場所を、色とりどりのマシンが何度も何度も通り過ぎていった。始めは重い空気に飲まれるように、次第に思いを振り切るように。レースの残酷さと美しさが共存する不思議な光景に、僕は吸い込まれていった。

世界ラリー選手権(WRC)

Photo by Saltiola Experience on Unsplash

ラトバラさん、頑張って!その言葉を口にすれば、いつものように何かが起こってしまいそうで怖かった。だから手を合わせて最後の1秒まで無言で祈った。本当に、最後の1秒までどうなるかわからない人だから。

F1世界選手権(Formula 1)

F1ハンガリーGP
Photo by Pascal Richier on Unsplash

いったい何が悪いんだ?という心の声が聞こえてきそうな嘆きの走り。見えないはずのヘルメットの下の、苦虫を噛み潰したような表情がたやすく想像できてしまう。いやほんと、どうなってるの?これって。

F1世界選手権(Formula 1)

速く走るには速いマシンに乗れば良い。そんな現代F1の鉄則に天候が水を差す。雨なの?違うの?予測不能なレース展開が教えてくれるのは、チーム全員の底力でした。

F1世界選手権(Formula 1)

F1カナダGP
Photo by Pascal Richier on Unsplash

F1の魅力ってなんだろう。デザイン?エンジン音?優勝を争うライバル?なんだか昔に応援していた頃とは様変わりしてしまったけれど、それでも今のF1にもたくさんのワクワクが詰まっていた。

F1世界選手権(Formula 1)

F1カナダGP
Photo by Pascal Richier on Unsplash

モード11、ポジション5。

それは己の寿命を対価とし、この世の理を超えた伝説の力を得るという禁断の技。青く輝く大剣に秘められし力が13年の刻を超え、1人の勇者によって解き放たれる。