【WRC2017】世界ラリー選手権 空撮映像総まとめスペシャル!(前編)

wrc2017

WRCはシーズン全戦が終了し、来季に向けての準備中。新しい時代の幕開けを美しい空撮映像と共に振り返ってみたいと思います。

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第1戦 ラリー・モンテカルロ

レギュレーションの改革により新しい時代を迎えたWRC。その第一歩は伝統のモンテカルロでした。

シーズン屈指の難関コースに、生まれたてのマシンが次々に悲鳴を上げます。各ドライバーが思うようにコントロールできない状況でもがき続ける中、最後に頂点に立ったのはセバスチャン・オジエ選手でした。

全てが彼を中心に回っていた昨年までの環境とは異なりライバルたちに対するアドバンテージを大きく失ってしまいましたが、それでも勝利を手にしたオジエ選手の姿を見たとき、これからずっと伝説として語り継がれるべき人なのだと確信しました。

 

第2戦 ラリー・スウェーデン

2戦目は白銀のスウェーデン。しっかりと積もった雪のおかげでコンディションは良好でしたが、まだまだマシンの熟成が進んでおらずドライバーたちにとっては我慢のしどころでした。

優勝したのはデビューからわずか2戦目のトヨタ ヤリスWRCを駆るヤリ‐マティ・ラトバラ選手。厳しい初年度を予想していましたが、あっという間の初勝利!

 

第3戦 ラリー・メキシコ

第3戦はメキシコへ。ラリーの醍醐味でもある砂煙を巻き上げてのダイナミックな光景をようやく目にすることができました。

順調なプレシーズンテストによる好意的な予想を裏切り不安定な出だしとなったシトロエンが、ここでようやく汚名返上。クリス・ミーク選手がアクシデントを乗り越えて見事今季初優勝を手にしました。

彼の暴走っぷりもしっかりと空撮映像に映っています。

 

第4戦 ツール・ド・コルス(ラリー・フランス)

コルシカ島を舞台に、「1万コーナーのラリー」とも呼ばれる曲がりくねった道が特徴の名物コース。山岳地帯の緑と建造物のコントラストも美しい景色が、ドローン映像にしっかりと納められています。

優れた能力に対して不甲斐ない成績が続いていたティエリー・ヌービル選手が4戦目にして今季初優勝。ここからが彼のスタートラインとなりました。

 

第5戦 ラリー・アルゼンティーナ(アルゼンチン)

ラリー・アルゼンティーナでは、エルフィン・エバンス選手をわずか0.7秒差で下しティエリー・ヌービル選手が2連勝を飾りました。速さに加え勝負強さも戻ってきて彼の本気度もアップです。

どこまでも広がる大草原、月面のような岩山雄大な景色の中を駆け抜ける勇ましいマシンたちの姿に感動できる、映像的にも非常に楽しめる舞台です。

 

第6戦 ラリー・ポルトガル

前を行くラトバラ選手が遅すぎて、「おばあちゃんが走ってるのかと思った」とキレるティエリー・ヌービル選手。この頃から少し自信過剰になっていたのかもしれません。彼が追いかけるセバスチャン・オジエ選手が久々の2勝目を飾りました。王者の背中はまだまだ遠くにあります。

多くのファンが訪れるラリー・ポルトガル。名物ファフェでの大ジャンプは圧巻の光景です。

 

おわりに

前半戦だけでも、思い返せばいろいろありました。

後編に続きます。

 

(画像の出典:TOYOTA GAZOO Racing)

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