【楽曲感想】Uruさん『しあわせの詩』/ デビュー1周年おめでとうございます。

2017年6月16日

しあわせの詩

Uruさんの4thシングル『しあわせの詩』が6月7日にリリースされました。そして6月15日はUruさんのデビューからちょうど1周年!

おめでたいので、お祝い代わりに新曲の感想などを書いてみました。

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しあわせの詩

1曲目はUruさんのイメージに合う静かなバラードナンバー。夢から現実へと引き戻すピアノの音から始まり、言葉を確かめるように歌い出すUruさんの声色は、いつもより少し甘えているようで柔らかくて。

開いた窓、真っ白なカーテンを揺らす風。そんな情景が浮かぶこの曲は、日本テレビ系日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」の挿入歌としても使われ、多くのお茶の間でも流れました。

なんとなく過ぎてしまう毎日。良い日ばかりじゃなくて辛い日もあるけれど、日々の中で生まれる誰かの優しさ、あなたの笑顔。些細なことだけど、それが集まって幸せが生まれるんだって、つい忘れてしまいがちな真実を僕はまたUruさんの言葉で思い出すのでした。

 

いい男

3rdシングルでは娘の視点から父への想いを描いたUruさん。今回はなんと男性の視点で綴られる別れの歌に挑んでくれました!

二人の間に流れた、長くて幸せだった時間。感情を抑えて淡々と歌うその声には、別れても大切にしたいと願う秘められた大きな愛情が感じられます。

低めに抑えた重みのある声には強がってみせる男の心模様が見え隠れし、低音部まで使ったピアノの伴奏は、別れた人を想いながら帰路に就く、大きな靴が鳴らす足音に聞こえます。

彼が帰り道で見上げた空がせめて綺麗な青空であって欲しいと、この曲を聴きながら心から願ってしまいました。大好きだった人を思い浮かべながら。

back numberさんのカバーなどで何曲かこんなシチュエーションを歌ってくれていましたが、もっとしっかりと自分の人生を歩んでいる大人の男性像が思い浮かぶんですよね。もし僕が女子だったらきっと惚れてしまうことでしょう。

こんなこと言えるなんて、絶対いい男だわ。詩を聴きながらタイトルに目をやれば、うん、そうだった。タイトルそのまんま。

 

5years. feat. fox capture plan

3曲目は新たな可能性を試すような挑戦的な曲調が多いUruさんですが、今回は衝撃的でした。

ジャズロックバンド「fox capture plan(フォックス・キャプチャー・プラン)」とのコラボレーションは、今までにないジャジーなチューン!

すれ違う男女のスリリングな関係を、夜の街を疾走するようなアップテンポな旋律に乗せて歌い上げるナンバーです。でも弦楽器による旋律はトゲトゲしくなくて、大人の雰囲気と都会の匂いに包まれます。

Uruさんと夜との組み合わせは、静かな森の中に優しく揺れるホタルの光を思い浮かべがちですが(デビュー曲のイメージ強すぎ)、不思議と違和感を感じません。

ネットラジオのときのテンションなら噛み噛みになってしまいそうなのに、こうやって歌っているときの安心感はさすがです。

ライブのアンコールでこの曲が流れて、後ろのカーテンが上がるとそこにはストリングスがズラリ!みたいな演出があったら痺れますね~。やっぱり仙台行こうかな?

 

おわりに

今までのシングルを全部通しで聞けば、もう1時間以上Uruさんの歌声に浸っていられるくらいの曲数になりました。そろそろフルアルバムなども発表されるのでしょうかね?

9月10日には宮城県のトークネットホール仙台でライブが開催予定です。お近くから参加される方、遠くから応援に行かれる方、皆さんお気をつけて、そして楽しんできてくださいね!

そして最後に、Uruさん1周年おめでとうございます。これからも素敵な歌を聴かせてくださいね。またライブも行きます!

Uru Official YouTube Channel(YouTube)

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