【ラリークロス】世界ラリークロス選手権(WorldRX)の2017年はどうなる?

WorldRX2017

3月31日から、いよいよ世界ラリークロス選手権(WorldRX)の2017年シーズンが始まります。

シンプルなルールと見ごたえあるレースが魅力のこの競技にについて、昨シーズンまでの違いを見てみましょう。

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ラフなプレイは公正に判定されるようになります

ぶつかり合いもレースのうち、というスタイルがラリークロスではありますが、昨年は危険な走行があったり、ドライバーがヒートアップし過ぎてしまうという課題も見られました。

今シーズンからはサーキット全体に小型カメラを設置し、スポーツマンシップに反するドライビングにはペナルティが課されることになりました。

レースディレクターらにより反則と見なられた行為を行ったドライバーには警告が与えられ、シーズン中に3つ以上の警告を受けると5ポイントがチャンピオンシップポイントから減点されます。同じように6つ以上の警告で10ポイント、8つ以上の警告で15ポイントが減点となり、10個の警告を受けたドライバーはチャンピオンシップから失格となります。

これにより、ラフなドライビングに歯止めをかける狙いがあり、ドライバーたちはレース中に熱くも冷静な判断を求められるようになります。

 

最強プライベーターもついにチームとして参戦!

2016年シーズンは、アウディやフォルクスワーゲン、プジョーチームと名だたるメーカーの支援を受けるチームが頭角を表しました。

2014年、2015年のチャンピオンシップタイトルを獲得したペター・ソルベルグ選手は自身のプライベートチームを率いて戦ってきましたが、チームとしての力不足が課題となりました。

しかし、今年はスウェーデンに拠点を置くフォルクスワーゲンチームがパートナーとなり、ポロGTi Supercarでの参戦が決定しました。

チームのバックアップが強化され、ダイナミックな個人技との融合によって再びチャンピオンへの返り咲きを狙います。相棒となるヨハン・クリストファーソン選手も混戦には弱いものの速さはトップレベル。チームとしての戦略的な戦いも楽しみです。

 

メーカー同士の意地もぶつかるガチバトル!

フォルクスワーゲンの他にも、アメリカのドリフトキング、ケン・ブロック選手率いるフーニガン・レーシング・ディビジョン、WRC9連覇のレジェンド、セバスチャン・ローブ選手を擁するチーム・プジョー・ハンセン、アウディが支援し、昨年の覇者マティアス・エクストローム選手が代表も兼任するチームEKSなど、計6チームが参戦。

車種もチーム参戦だけでもポロGTiの他アウディS1、プジョー208、フォードRS、フォードSTなど規制の幅広さもあって様々。

プライベートチームを含めてレギュラードライバー18名による本気のバトルが、いよいよ始まります。

 

参考にさせていただいた記事

WHAT’S NEW FOR WORLD RX IN 2017?(FIA World Rallycross Championship)

 

おわりに

F1ともWRCとも異なる、別次元のモータースポーツ格闘技。今年もYouTubeで無料ライブ配信してくれることを願います。そしたら毎回見るから!お願いします!

【動画】2016年シーズンレビュー

画像の出典:FIA World Rallycross Championship

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