トヨタWRC参戦の系譜/メガウェブヒストリーガレージに行ってみた

toyotawrc先日、お台場パレットタウンにあるメガウェブ・ヒストリーガレージでトヨタの新旧ラリーカーを見てきました。実車を見るのは初めてだったのですが、間近で確認できる貴重な体験となりました。

スポンサーリンク

トヨタ WRC参戦の系譜 ~2017年新たな挑戦へ~

historiccars現在メガウェブでは「トヨタ WRC参戦の系譜 ~2017年新たな挑戦へ~」というイベントが開催されていて、無料で展示車両や映像を見ることができます。

欧州一周ラリーに日本車として初めて参加した「トヨペット クラウン」やサファリラリー優勝車の「セリカツインカムターボ(TA64)」と「セリカGT-Four(ST165)(ST185)」、WRCで活躍した「セリカGT-Four(ST185)(ST205)」、「カローラWR-Car」などの名車たちに加え、幻のラリーカー「トヨタMR2(222D)」も展示。MR2でラリーって、なんだか生きて帰れる気がしないです。

 

 

2017年WRC再参戦に向けてのニューマシンをチェック

yariswrc昔のラリーカーだけでなく、2017年にWRCへ再参戦するために開発されたニューマシンも展示されています。ベース車両はヤリス(日本名ヴィッツ)。残念なことに2015年の開発車両で、車内を覗いたらパドルシフトではありませんでしたし外見も現行レギュレーションっぽい。

もっとエッジの効いたデザイン、そして技術的にも大幅にアップデートされた最新のマシンはフィンランドで今も進化し続けています。お披露目の日が待ち遠しいです。

街中で見かける、丸みを帯びた親近感のあるデザイン、コンパクトなボディで世界中のバリエーションに富んだコースを駆け巡る姿を想像すると心が躍ります。

 

 

ちょっとアピール不足な感も

もともと英語の教材としてWRCの情報サイトを選んでラリーが好きになった僕としては嬉しい計らいだったのですが、映像の繰り返しと車両の展示だけだったので、多くの人に興味を持ってもらうには少し寂しい内容だったような気がします。

トヨタは未来を見据えた活動を続ける企業だと思っているのですが、その割に将来のドライバーである子どもたちの姿は少なく、実際にアプローチできているのか疑問でした。GAZOO Racingのカラーリングってなんとなくウルトラマンっぽいから、ヤリスWRCだけじゃなくLEXUSや86、ルマンのマシンなどのレース車両をそのまま地球防衛軍の乗り物として使ってもらうとかどうでしょうかね?そうすればヒーローと一緒に戦うマシンと実際のレースがつながって応援してくれる世代も広がるのではないでしょうか。

 

 

おわりに

トヨタWRCチームの活動は情報が少なくてもどかしいですが、今のうちにいろいろ学んで楽しめる準備をしておきたいですね。以下のサイトならまずは国内のラリーについて学ぶことができ、オススメですよ。

足立さやか ラリー塾(TOYOTA GAZOO Racing)

スポンサーリンク