4日間にわたり開催されたWRC 2015 第6戦 イタリア・サルデニア。ついに最終日を迎えました。
優勝は最後までミスをせずに完走したフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェ選手。一度も集中力を切らすことなく、圧巻の走りを見せてくれました。
2位はオジェ選手と中盤まで互角以上の速さをアピールしたヒュンダイのハイデン・パドン選手。後半はミスやマシントラブルに苦しみましたが、これで一気に若手有力選手の仲間入りです。
3位にはティエリー・ヌービル選手が入り、ヒュンダイは2-3フィニッシュという大きな結果を出すことができました。
詳細はこれからたくさん出てくると思いますので、今週のWRCニュースサマリーでお伝えします。
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