人生について考えるときに読んでもらいたい本

2015年9月17日

読書

読書が好きで毎日必ず何かを読んでいたりしますが、この頃は人生とは何かを考えさせられる本を立て続けに読みました。多分これから何度も読み返すことになるだろう僕にとって特別な書籍二冊をご紹介します。

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金持ち父さん貧乏父さん

2000年に刊行されて以来今だに売れているロバード・キヨサキさんのベストセラー。最近知人に勧められて読みました。これから自分の力で社会を生き抜いていこうとしている、または人生をもう一度やり直したい、そんな方に読んでもらいたいのがこの本です。

お金とは何なのか本気で教えてくれる人は多くありません。お金持ちの考えなんて聞きたくない!なんて思っている人も資本主義の中で生きていくにはお金が必要ですし、一度くらい読んでおいた方がいいと思います。

キャッシュフローとか普段あまりお金について真剣に考えていない僕のような人間には聞きなれない言葉も含まれていますが、大事なのは彼の思考を知ることです。会社に入って地道に働いて、お給料を貰って節約して貯金してっていうのが当たり前だと思っている人は、全く違う考え方にビックリしてしまうでしょう。

 

モリー先生との火曜日

ALS(筋萎縮性側索硬化症)によって残り僅かとなった人生を受け入れて精一杯生きようとするモリー先生と、元教え子のミッチ(この本の主人公でもあります)による最後の授業が始まります。生きることに悩んでしまった方に読んでもらいたい一冊です。購入は去年ですが、ふと思い立って読み返しました。

「人生にとっていちばん大切なのは、どうやって愛を与えるか、どうやって愛を受け入れるかを学ぶことだよ」

決してお涙頂戴の感動悲話ではありません。淡々と、慈悲なく近づいてくる死を受け入れたモリー先生だからこそ伝えられる、生きることの本当の意味の数々。なんのために生きているんだろうって考えたとき、きっと彼の言葉の中に答えを見つけられるでしょう。

 

おわりに

人類が高度な知性を手に入れても、結局それを斧のように振り回して奪い合う姿は変わっていないのだろうかと落胆したり、人は物質に執着し過ぎるんだよと人生について学ぶ機会を得たミッチが、実は毎週モリー先生の家に飛行機で通えるようなお金持ちであったりと読んでいて悩む部分もあります。

でも両方を読んで面白いなぁと思ったのは、二冊とも「お金のために生きてはいけないよ」といったメッセージが込められているところです。アプローチの仕方はかなり異なっていますが、それぞれ人生を豊かに送るためのヒントが含まれていて、片方だけが正解というものではないのです。

どちらの行き方を選ぶかではなく、あなたがどんな理由でどんな道を歩むのかを導き出すための道しるべの一つとして、手にしてみてはいかがでしょうか。

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